四柱推命秘傳禄(初級)「目次解説」2

今日は、四柱推命秘傳禄(初級)のP29~P39の項目について説明します。
四柱推命秘傳禄シリーズでは、だれもが取り組みやすくて興味のある通変星と十二運のすべての組み合わせから学んでもらえるようにしています。
日干から見た通変星
通変星夫々の説明
通変と人物
通変星の事象
通変星同士の生克制化
通変星同士の相剋
通変とは、日干(日の柱の天干)から各柱の天干と蔵干を見て(通して)出す星という意味で「通変星」と言われています。
通変星には。
比肩 劫財=総じて比劫
食神 傷官=総じて食神
正財 偏財=総じて財星
正官 偏官=総じて官星
印綬 倒食=総じて印星
通変星は夫々に吉凶があり、夫々に意味や役割があります。
「通変星夫々の説明」
人は誰でも、お金に縁のある財星が自分の命式中にあれば喜びますが、稀に財星があることでかえって苦しんだり不幸になったり、時として生命にもかかわる事態になることも少なくは無い事も知ってもらうのが、四柱推命の本当の勉強です。
「通変と人物」
通変星には事象というものがあって、夫々に家族を意味しています。
比劫は自分自身。
食傷は女性には子供。
財星は男女ともに父親であり、男性には彼女や妻。
官星は男女ともに仕事で、男人は子供。
印星は男女共に母親。
「通変星の事象」
通変星の詳しい事象の説明
「通変星同士の生克制化」
これ等は、五行論に完全に通じています。
そして運勢の吉凶や開運法には欠かせない分野。
「通変星同士の相剋」
五行にも相克があるように、通変星同士も相克があります。
最近の四柱推命では産んだり産んでもらったりする事は善であり吉だが、克したり剋されることは悪であり凶であるち解釈する傾向にあります。
それが罷り通ってしまうなら「官星は我が身を剋しに来る通変星」ですから、攻撃されるから、戦争を連想して悪いこと・・・と間違った解釈になってしまいます。その考えが高じて官星の意味する仕事すら惡になって「引き籠りこそが善人の人生・・」という意味不明の判断になってしまいます。その様な考えから、一昔前に流行ってた幼稚園や小学校の運動会の徒競走で、最後は皆で「お手て繋いでゴールイン」の奇行となってしまうのです。
次回(多分明日)は。
通関神(吉凶)通変星の大過比劫・食傷・財星・官星・印星の大過
について簡単に説明します。
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