【殺気とは】

殺気の凶の作用
行動しても結果につながりにくい
イライラや対立が生じやすい
判断ミスや中途半端になりやすい等が代表的な作用となります。
前回の「死気とは」で紹介した、九星本命からの死気の凶は他人を欺いたり騙したり、他人に不快を与え、最初は優位に思えても挙句は自ら墓穴を掘ってやがて破滅に陥るという作用があります。※九星気学秘傳禄21項「死気の凶」より。
それに比べて、今回の「殺気の凶」は、他人から迫害や妨害を受け、イジメられたりします。しかし若くして日干が強い人の場合、あえて短期間だけ「殺気の方位」を使わせる方法もあります、それは最初から苦労せずに成長すれば増長して世の中を舐めてかかりますが、少々の苦労をさせる事で社会勉強をさて親代わりの躾の意味も込めてるからです。
その意味では、死気の凶で他人に不快を与えてやがて運勢的に破滅する方位は将来的にも発展は見込めませんが、殺気の方位で親以外からの容赦のない躾(イジメ)を受ける事で将来大成功する可能性も大いにある方位となります。
そこで、先日こんな記事がありました。
元ヤクルトスワローズの古田敦也氏は中学の頃、野球部で理不尽極まりないイジメを先輩から受けて、精神的にも耐えられずに野球部を辞める決心をしたそうです。
恐らくはこの中学に入学したときは、自宅から中学校は死気の方位にあったと推測されます。しかし知人の勧めで「別の中学校に転校すれば」と言うアドバイスで、転校したところそこの野球部でノビノビと野球ができて、やがて大選手となる礎となったそうです。
この場合は、元の中学校から転校した中学校、又は自宅から吉方位にある中学校に転校したとも考えられます。
古田さんは日干も弱くはないので、殺気の凶にも耐えれましたが日干が弱い人だとイジメによる自殺も大いにあり得ますので、そのあたりは方位だけではなく四柱推命での判断も併せて行ってほしいものです。

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